2014年3月4日火曜日

3.1 高知県 鵜来島

高知県 宿毛市 鵜来島 姫島 1番


基礎データ

場所
→ 高知県 鵜来島

渡磯
→ 姫北廻り 姫島 1番(沖の1番)
→ 渡船代 8,000円 + 弁当600円

渡船屋
→ 家本渡船 有限会社アズール(0880-65-6741)

天気
→ 晴れ
東南の風→北東の風


→ 1m(前日予報)


配合エサ
→ 無し(鵜来・沖ノ島は配合及び生オキアミが禁止)

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ 3K × 3枚
   アミエビ    4k × 3枚

サシエサ
→ サシエ用ボイルMS 1。5K × 1枚

その他
 
 久しぶりの釣行は、高知県 鵜来島へ行ってきました。

S師匠とNさんは、前日より泊まりにて釣行されていましたので、それに合流しての釣行となりました。
H中さんを与島PAで拾って、一路片島港へ。久しぶりの釣行、新しいウキも試してみたくわくわくしながら行ってきました。




今回渡った磯は姫北まわりの独立磯のひとつ、姫島1番です。
↓鵜来釣行のバイブルによれば、さまざまな魚種が狙える磯とのこと。



向かいには地の1番が見えます。この日は、喫茶めじなのマスターが上がられていました。


自分の釣り座。足元からかなり水深があるようです。喫茶めじなのマスターより前方向へ向けて釣るのが良いとのアドバイスを頂いての渡磯です。







言い訳にもなりませんが、この日は前日からの南のうねりが残っており、非常にサラけて釣りになりません。水温も17度あるなしと、非常に厳しい釣行になりました。


磯際を舐めるように釣っていると、2回瞬殺のアタリがありましたが、多分青ブダイでしょう。かなり強力系の引きでした。

終わってみれば、またもや完全試合達成です。
松飛 別作 ピエルの使い心地も、魚を掛けないことにはどうにも分かりません。


なお、ツブラに上がったS師匠とNさんは、↓の釣果。弁当船までにアタリが頻発したとのこと。



下げの潮が入ると、まったくアタリがなくなったそうです。名磯ツブラの釣果。流石です。



厳しい釣果が続く鵜来島でも好調の姫北まわりの磯だっただけに、完全試合はかなり痛い釣行となりました。