2013年3月31日日曜日

3.30 高知県 鵜来島


高知県 宿毛市 鵜来島 水島2番 カベ


基礎データ

場所
→ 高知県 鵜来島

渡磯
→ 丸サゲ周り 水島2番のカベ
→ 渡船代 8,000円 + 弁当500円

渡船屋
→ 家本渡船 有限会社アズール(0880-65-6741)

天気
→ 晴れ
北西の風


→ 1mから0.5m(前日予報)


配合エサ
→ 無し(鵜来・沖ノ島は配合及び生オキアミが禁止)

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ 3K × 4枚
   アミエビ    4k × 2枚
 今回はマルキューのパワーバッカン40TRに入れていきましたが、マルキューのバッカンは収納力があり、もうオキアミ1枚分ぐらい余裕がありました。

サシエサ
→ サシエ用ボイルM 1K × 1枚

その他
 
 今回の釣行は急遽思いつきで決定。前日の仕事が終わってからバタバタと用意をして行ってきました。
 急なことだったので、今回は単独での釣行となりました。

 夜20:40頃出発、高速を順調に飛ばし、23:20頃にはエサの解凍予約を入れていたまるなか釣具四万十店に到着です。



 片島港の駐車場には0:45頃到着、出船は5:00過ぎとのことなのでしばし車で仮眠します。

定刻が来て出船、今回の磯周りは丸サゲ本島のスベリに何人か降ろしてから、水島群礁へ。
エボシ、チョボの奥、水島2番 東のハナ、船着き、奥に降ろしてから、自分の番が来ました。

降りた磯は、水島2番のカベ。状況がよければ巨グレが良く見える磯とのこと。


ちょっと狭い釣り座。

竹下ウキの12cm 00号に ハリス3号、TKO8号 でスタートです。

マキエをしっかり撒いていきますが・・・・・・。
グレは浮いてきてきてくれません。

かろうじて、シモリ際まで浮いてきましたが、強烈なアタリにたまらずラインを出してしまい、道糸から高切れでバラシ。

ウキもウキ止めを打っていたため浮いてきません。

ようやく浮かせたグレをばらしてしまい、それ以降グレの姿は見えなくなってしまいました・・・・・


終わってみれば、完全試合達成!ボーズにて終了となってしまいました。



釣り座から見た磯際。この際の向こうに巨グレが・・・・・・・


↑は、同じくカベの低い方の釣り座。ここは目の前の磯との水道部分を狙います。


なんとなくスベリとシロイワの間のワンドに似ています。
磯の反対側は水島1番、2番の一級磯がずらり。



今回完全試合となってしまいましたが、いろいろ勉強となる部分がありました。

マキエのこと、ウキのこと、仕掛けのこと。次は必ず尾長を仕留めたいと思います。



2013年3月3日日曜日

3.2 愛媛県 菰淵


愛媛県 宇和島市 菰淵 黒島4番


基礎データ

場所
→ 愛媛県 菰淵 

渡磯
→ 黒島 4番
→ 渡船代 5,000円

渡船屋
→ 浜崎渡船(0895-63-0048)

天気
→ 晴れ
→ 北北西の風


→ 1.5m(前日予報)
  午後からうねりが強い

配合エサ
→ グレパワーV9 お徳用 (3000g) 1袋
  グレパワーV10(1700g) 1袋


冷凍エサ
→ オキアミ生 まきえ用 1枚 
→ アミエビ 4kg 1枚
→ ボイルオキアミ まきえ用 0.5枚 

サシエサ
→ くわせオキアミSPハード M 1個


釣行詳細

良型のクチブト狙いということで、菰淵へ釣行です。

先日S師匠が菰淵へ単独釣行され、黒島の5番で良型を釣り上げられていたので、今回は非常に期待をしての釣行になりました。

先日のS師匠の釣果。40後半のデブ口太

今回もお世話になったのは、浜崎渡船さん。民宿も経営されており、仮眠も1000円でOK。
釣行前夜、しっかり布団で仮眠できるのは身体に負担が掛からないですね。


今回渡磯したのは、黒島の4番。すっかりおなじみになった磯ですね。
                    ↓は船着きからチョボ側を見たところ。



船着きの磯際。今回はこの磯際の攻略がカギとなりました。

 とにかく、沖は魚っ気がありませんでした。棚も竿1本以上、そして激渋のアタリ。北西の風は強く激渋のアタリをなかなか取ることができません。サシエは、竿1本以上いれると取られるので、なんらかの魚は居るのでしょうが、とにかくウキまでアタリがでません。
 
アタリの出る仕掛けを作るため、色々試行錯誤。

で、最終的にツインフォースタナの3B、-3B、ハリスにG5を3段打ち。
磯際を舐めるように仕掛けを竿一本まで入れ、ハリハリで穂先でアタリを取る方法で、何とか釣果を得ることができました。




釣行当日は、北西の風が強く、御五神は多分欠航していたでしょう。



今回の釣果。口太最大で35cmほど。


一番大きいやつは白子が入っていたので、白子ポン酢でいただきました。