2014年12月22日月曜日

12.21 愛媛県 菰淵

愛媛県 宇和島市 菰淵 黒島3番


基礎データ

場所
→ 愛媛県 菰淵 

渡磯
→ 黒島3番
→ 渡船代 5,000円

渡船屋
→ 浜崎渡船(0895-63-0048)

天気
→ くもり時々雨
→ 北西の風(爆風)


→ 1m(前日予報)

配合エサ
→ メガブルーSP 2袋
  アミノX 深攻め 1袋
  グレパワーV10 1袋

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ  1枚 (サシエサ兼用)
  オキアミ生     3枚
サシエサ
→ くわせオキアミSPハード L 1個



釣行詳細

 毎年恒例となりました、菰淵への納竿釣行。
 今回は、参加人数5人ということで、大会形式で行うこととなりました。

今回は、黒島の3番へ渡磯。
北西の風が強く、少し西よりが勝っていたため、急きょ渡磯することとなりました。


今回のカギとなった、3番の岡との水道。湾寄りで寒の時期は最高そうです。


隣の磯の3番の岡では52cmの良型があがっていました。終始、磯際を攻められていたようです。


船着き。少しテーブルが出ており、ヤリトリは慎重さが要ります。







3番の岡向きは、複雑なシモリだらけです。


釣果↓。最大で42cm。ウマズラハギは船長からのプレゼント。



 さっそく、帰ってから肝醤油で薄造りを頂きました。肝、最高ですね!!



今回の釣行では、北西の風が10m以上吹いて、非常に厳しいなかでの釣りとなりました。
一投ごとにキタマクラの猛襲を受け、嫌になるほどでした。


やはり、軽い仕掛けをゆっくり落として、グレに食わすことがキモのようです。ガンダマを打つとキタマクラの餌食となってしまいます。


2014年12月2日火曜日

11.30 八釣会 ペアグレ釣り大会

八釣会 ペアグレ釣り大会 矢ガ浜・菰淵 黒島1番


基礎データ

場所
→ 八釣会 ペアグレ釣り大会 矢ガ浜・菰淵

渡磯
→ 黒島1番
→ ペア:山元隆史さん
→ 参加料 8,000円

渡船屋
→ 景山渡船

天気
→ くもりのち雨
→ 南南東の風


→ 1m(前日予報)

配合エサ
→ メガブルーSP 2袋
  アミノX 深攻め 2袋

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ  1枚 (サシエサ兼用)
  オキアミ生     3枚



釣行詳細
 ここのとろころ、釣行が続いております。
今回は、八釣会のペアグレ大会に参加してきました。

八釣会のルールで、2人ペアになってそれぞれで8匹をそろえ、その総重量で競う大会です。
抽選クジは6番、5番の方と一緒に磯に上がります。

で、なんとペアの相手は、あの山元隆史さんでした。


以下、簡単に写真とリザルトを書いておきます。



↓ 釣行中の山元さん。とても丁寧に釣り方などを教えていただきました。もうそれだけで大会に参加して良かった!


↓自分の釣り座。竿1本先までテーブルが張り出している。


帰りの渡船の中。まるで難民船・・・・・・・・・・・・・


山元さんのおかげで、蒋渕エリアトップ!横取り方式により3位となりました。


↓頂いた賞品。完全に、参加料のもとはとっていますね。



釣果のうち、キープして持って帰った分。最大で40cm!


2014年11月26日水曜日

11.24 御五神

愛媛県 御五神


基礎データ

場所
→ 愛媛県 宇和島市 御五神

渡磯
→ 本島 カド
→ 渡船代 7,000円

渡船屋
→ 石橋渡船(0895-32-2533)

天気
→ 晴れ
南東の風


→ 1m(前日予報)
   大潮 

配合エサ
→ メガブルーSP 2袋
  アミノX 深攻め 1袋
  マルキューV10 1袋

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ  2枚 (サシエサ兼用)
  アミエビ       2枚
 

釣行詳細

 前回の釣行の際に、非常に良い型のグレが見えていたので、間を置かず行ってきました。


今回もお世話になった石橋渡船さん。

今回の釣り場は、本島のカドというかなり大きな磯です。
船頭の話では、数日前から水温が上がっており、かなり磯によってバラツキがあるとのことでした。


始めは満ちの潮が残っていたため、北向きの急流を流しましたが、当たりがありません。


潮が引きに転じてからも、流れの中に、魚影は確認できませんでした。
↓船着きの際周辺をねちっこく攻めてようやく魚をゲットすることができました。


↓釣果。シマアジがうれしいおみやげとなりました!!





2014年11月13日木曜日

11.12 御五神

愛媛県 御五神


基礎データ

場所
→ 愛媛県 宇和島市 御五神

渡磯
→ 寝床 4番
→ 渡船代 7,000円

渡船屋
→ 石橋渡船(0895-32-2533)

天気
→ 曇り
北西の風


→ 1m(前日予報)
   中潮 

配合エサ
→ メガブルーSP 2袋
  アミノX 深攻め 1袋

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ  2枚 (サシエサ兼用)
  オキアミ生     1枚
  アミエビ       1枚
 

釣行詳細

 久しぶりの釣行は御五神へ行ってきました。今回は某先輩の接待釣行ということで、いろいろと気を使った釣行となりました。


今回もお世話になった石橋渡船さん。

以前釣行した際に撮った、寝床の5番から寝床の4番を見た全景。


今回の釣り座。初心者が同行とのことで、風や足場を船長が考慮して選択してくれました。


↓これは、別の磯に上がったS師匠の40越えの良型尾長。まだまだ良型が多数見えていたそう。


自分は、ブログに乗せるほどでもない口太5枚、それも今回の接待相手の某先輩にほとんど差し上げました。

↓は今回の釣り場の船着き。ほぼ満ち潮釣り場ですが、寝床の4番は、非常に大きな独立磯であり、基本的に満ち引き可能でしょう。

キツの50クラスを5枚ほど掛けまして、非常にヤリトリの練習になった釣行でした。




2014年7月21日月曜日

7.20 御五神

愛媛県 御五神


基礎データ

場所
→ 愛媛県 宇和島市 御五神

渡磯
→ 低ゲタ
→ 渡船代 7,000円

渡船屋
→ 石橋渡船(0895-32-2533)

天気
→ 曇り
北西の風


→ 1m(前日予報)
   小潮 

配合エサ
→ グレパワーV9 お徳用 (3000g) 2袋

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ  4枚 (サシエサ兼用)
 

釣行詳細

 今シーズンはいろいろ忙しくなかなか釣りに行けれておりませんでしたが、なんとか時間を作って釣行に行ってまいりました。
 
 今回お世話になった、石橋渡船さん。初めての渡船屋さんでしたが、船長は気さくな方で、初めてでも安心して乗ることができました。
 
 
 
 


 
 
 石橋渡船さんでは、どの磯に乗るかは船長まかせ。名まえを呼んでくれるので、トラブルがありません。
 
船長が選んでくれたのは、低ゲタ。満ち引き両潮可能な釣り場です。 今回は満潮が13:00頃で、ほとんど満ちにかけてを釣ることになります。
満ちの潮は高ゲタをかすめて行く潮です。
 
 

高ゲタ方向↑  方向に満ちの潮は流れる。
 
 

寝床方向↑この方向を向き、右から(足元)から左へ向けて流していく。



ナガレ方向↑ 

 久しぶりの釣りで、なかなか思うように釣りができませんでしたが、納竿間際に40のグレを1枚釣って終了。
 
 
 御五神のポテンシャルからすれば、こんなものではないと思いつつ、ボーズではなかったので良しとしました。




 
本流の中にいた一枚。激流のなかで育った魚は、非常によく引きます。
 
まだまだバカデカイグレが、磯際には無数にいましたが、スレておりなかなか食ってくれませんでした。
あのサイズを見てしまったら、もう一回リベンジするっきゃないですねー!!!!

 



 

2014年5月28日水曜日

5.25 愛媛県 菰淵


愛媛県 宇和島市 菰淵 チギリバエ


基礎データ

場所
→ 愛媛県 菰淵 

渡磯
→ チギリバエ
→ 渡船代 5,000円

渡船屋
→ 浜崎渡船(0895-63-0048)

天気
→ くもり時々晴れ
→ 南の風


→ 1m(前日予報)

配合エサ
→ グレパワーV10 (1,700g) 2袋
  遠投TR 1袋
  グレパワー遠投 1袋


冷凍エサ
→ オキアミ生 まきえ用 3枚 
   ボイル 1枚
サシエサ
→ くわせオキアミSPハード M 1個



釣行詳細

 仕事が忙しくなかなか釣行できていませんでしたが、田植も終わり、ようやく菰淵へ行ってきました。
今回は、南系の風が吹き、うねりがきつかったため、磯の大きなチギリバエ(契バエ)。


このチギリバエは、かなり大きな磯で、満ち引き両潮いける釣り場です。


かなりでかい磯です。
その上、かなり潮が走る場所でした。



釣り座を黒島方向へ取って、釣行を開始します。


太陽が昇って、磯際にマキエを撒くと、大量の木っ端グレが!!
魚映はかなり濃いですが、いかんせんサイズが出ません。




キープは尾長30cmとウマズラ32cmでした。




2014年3月4日火曜日

3.1 高知県 鵜来島

高知県 宿毛市 鵜来島 姫島 1番


基礎データ

場所
→ 高知県 鵜来島

渡磯
→ 姫北廻り 姫島 1番(沖の1番)
→ 渡船代 8,000円 + 弁当600円

渡船屋
→ 家本渡船 有限会社アズール(0880-65-6741)

天気
→ 晴れ
東南の風→北東の風


→ 1m(前日予報)


配合エサ
→ 無し(鵜来・沖ノ島は配合及び生オキアミが禁止)

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ 3K × 3枚
   アミエビ    4k × 3枚

サシエサ
→ サシエ用ボイルMS 1。5K × 1枚

その他
 
 久しぶりの釣行は、高知県 鵜来島へ行ってきました。

S師匠とNさんは、前日より泊まりにて釣行されていましたので、それに合流しての釣行となりました。
H中さんを与島PAで拾って、一路片島港へ。久しぶりの釣行、新しいウキも試してみたくわくわくしながら行ってきました。




今回渡った磯は姫北まわりの独立磯のひとつ、姫島1番です。
↓鵜来釣行のバイブルによれば、さまざまな魚種が狙える磯とのこと。



向かいには地の1番が見えます。この日は、喫茶めじなのマスターが上がられていました。


自分の釣り座。足元からかなり水深があるようです。喫茶めじなのマスターより前方向へ向けて釣るのが良いとのアドバイスを頂いての渡磯です。







言い訳にもなりませんが、この日は前日からの南のうねりが残っており、非常にサラけて釣りになりません。水温も17度あるなしと、非常に厳しい釣行になりました。


磯際を舐めるように釣っていると、2回瞬殺のアタリがありましたが、多分青ブダイでしょう。かなり強力系の引きでした。

終わってみれば、またもや完全試合達成です。
松飛 別作 ピエルの使い心地も、魚を掛けないことにはどうにも分かりません。


なお、ツブラに上がったS師匠とNさんは、↓の釣果。弁当船までにアタリが頻発したとのこと。



下げの潮が入ると、まったくアタリがなくなったそうです。名磯ツブラの釣果。流石です。



厳しい釣果が続く鵜来島でも好調の姫北まわりの磯だっただけに、完全試合はかなり痛い釣行となりました。

2014年2月24日月曜日

松飛 別作 ピエル  

 鵜来の尾長用に、この度購入してみました。


松飛 別作 ピエル 


オモリ負荷は5-5、4-4、0の三種類です。




近く鵜来に遠征予定なので、使用してみようと思います。