2013年2月22日金曜日

世界の渡磯から・・・


先日行った鵜来島。姫北まわりで一級磯といえばツブラバエですね。


↓は、満潮時のツブラバエ。2人がやっとの広さでしょうか。

しかし、魚影の濃さは鵜来でも別格とか。





通常の日帰り釣行では、まず上がれない一級磯。

一度で良いから渡磯してみたい場所です。



2013年2月14日木曜日

マルキュー パワーバッカン

 現在バッカンは、がまかつのものを使用しています。しかし、配合を入れた場合にバッカン一つでは入りきらないことがありました。



そこで、今回マルキューのパワーバッカン40を購入してみました。




がまかつやアウラのバッカンとの違いは↓



同じ40のバッカンでも容量に差が結構あるようです。

かなり撒き餌の量を持っていく自分としては、この差は大きいかと思います。

しっかり自分の名前を入れて使用したいと思います。


2013年2月12日火曜日

釣行を振り返って・・・・・

2.9の鵜来島釣行を振り返って見ました。

上がった磯は、姫島北の千畳。

姫周りでは、ツブラバエ、四人バエ、などと並ぶ一級磯ですね。




鵜来島の解説本によると、本命は写真のAのポイント


自分の釣り座もAに取りました。

 足元から伸びるシモリ、そしてその先、辺りにグレの姿を確認できました。しかし、今回の釣行ではグレの活性が低かったのか、グレが浮いてくることはありませんでした。


 潮が重いというか、なじみが良すぎるというか。えてしてこういった潮の際には、鵜来で良い釣果に恵まれたことがありません。

マキエが労せず拾えるため、グレが浮かないのでしょうか。なかなか答えは出ませんが、しかし結果的に、貧果であったことには間違いありません。

魚が低活性のなか、今回は、ほぼ竹下ウキ12cm 00号 のスルスル仕掛けでやり切りました。とにかく仕掛けを自然に入れていくことを心がけました。


一級磯も、魚が釣れてこそ。これからも修行が必要ですね。




2013年2月11日月曜日

2.9 高知県 鵜来島


高知県 宿毛市 鵜来島 姫島 千畳


基礎データ

場所
→ 高知県 鵜来島

渡磯
→ 姫島北周り 千畳
→ 渡船代 8,000円 + 弁当500円

渡船屋
→ 家本渡船 有限会社アズール(0880-65-6741)

天気
→ 晴れ
北西の風 → 北東の風


→ 0.5m(前日予報)


配合エサ
→ 無し(鵜来・沖ノ島は配合及び生オキアミが禁止!)

冷凍エサ
→ ボイルオキアミ 3K × 4枚
   アミエビ    4k × 2枚
 上記エサは混ぜずにバッカンに収納、打ち分けが出来るようにした。多いかなと思ったけど、40cmバッカンにギリギリ収納できた!

サシエサ
→ サシエ用ボイル 1K × 1枚

その他
 
 釣行予定を立てては、悪天候で流れるの繰り返しが続き、気が付けばカレンダーが2月に突入してしまいました。
 ようやく週末に天気が良い日に当ったため、今回やっとこさ釣りに行くことができました。

約1年ぶりの鵜来島、


今回もお世話になった家本渡船のニコニコ丸。

自分の釣り座
泊まり客をツブラバエに降ろしたあと、船は千畳方面へ。で、今回は姫島北周りの千畳という礒へ渡磯。

釣り座より左側 シモリが気になります。

釣り座正面。
釣り座正面の竿1本から2本の間ぐらいの距離までシモリが張り出しています。そして竿1本以上下の所にグレがチラッと見え隠れしていました。
船着きより右側

船着き周辺

船着き
今回は、竹下ウキ12cmのスルスル仕掛けでトライ。

潮は釣り座の右から左へ、わずかに動いています。仕掛けを投入後、ラインを送っていくとアタリ。

が、最初のアタリはばらしてしまいました。多分口切れから察するに、イサキであろうことが想像できたため、次のアタリから丁寧にやり取りすることに。


で、やはりイサキが続きます。しかし、本命のグレからの応答がありません。
竿1本以上入れていってようやく本命を2枚釣ることに成功。水温が下がってしまったのか魚の活性が非常に下がっていました。あたりも明確なものは無く、かろうじてウキがシモる程度でした。


釣果は、グレが35cm×2枚、イサキ30cmまでが6枚まででした。


早速、イサキの刺身をあてに1杯。脂が乗って大変美味しくいただきました。